週刊大きい押入線、その5:グレードアップ
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ジオラマ専門店「さかつうギャラリー」さんで開催中のハッチポッチ展。
2週目に入りました。
他の濃厚作品に比べ、突貫工事で見劣りしていた大きい押入線も...
日々是進化なり。(笑)
小物が増えてようやく雰囲気が出て来ました♪
[夕陽を背に、京急押入駅を進む「普通 浦賀行き」(笑)]

[大きい押入線の全貌・1/23現在]

[トンネルを画角に入れると(画像上側)、対向電車からのすれ違いに見えます♪]

小物って大切ですね。
ようやく、ジオラマ・鉄道レイアウトらしくなってきた気がします。
本作品右側のトンネルは、このトンネルから覗き込む角度を楽しみにして作りました。
概ね、当初の目的に適っているかなと思っています。
~ ~ ~
では、ここ最近の小物作りをご紹介。
[スタバをやめて、マックに置き換え]



最初に作ったスタバが、背が高過ぎたせいか大味でパっとしませんでした。
建物の背を2cmほど低くして、簡単な内装も作ってそれらしくしました。
看板は得意技のコーヒーマドラー加工です。
庇も、最近の定番、タミヤの三角棒のエッジだけ軽く磨いて丸めたものです。
こんな手抜きでも、アイデア次第でそれらしく見えるのが情景工作の面白いところ。
車両工作だと、こうは行かないだろうなぁ...
店員はKATOのブルトレアテンダントだったかな。
なので、ユニフォームの色がマックじゃありません。(笑)
時間ができたら、ゆっくり塗り直します。
[架線柱、ボートetc...]


架線柱は、KATO製。
後々、メルクリンの架線を張りたいので、あくまで仮設置です。
(架線を引っ掛けるフックとかを作らないといけないのでね)
京急らしく緑系に塗り、アクセントとして支線を張りました。
支線カバー?の黄色がアクセントになっています。
ビルの屋上機器は、舶来のウォルサーズ製と、PLUM製(本来は線路際のキュービクル)。
両者共にナカナカ良い出来栄えですが、手に入りずらいのが難点です。
大岡川に浮かぶボートも、当初から作りたかった情景。
ググったところ、「桜桟橋 E-boat CLUB」なるサークルがあるようで、スクールやツアーなども催している様子です。
画像を参考に赤黒で塗ってみました。ライフジャケットも赤に塗っています。
(今は、カラーリングが違う?みたいだけど、数年前は赤黒みたい)
色のアクセントとして、桟橋にブルーシートに包まれた荷物を設置。
スチレンボードの切れ端をティッシュで包み、木工ボンド水溶液で固めたものです。
AFVプラモデルで定番の方法ですね。
木目調の歩道には、エコーモデルのスーパーカブも置きました。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。これらアクセサリーのお陰で、ジオラマらしくなってきました。
[最後の刺客・アクセサリーの追加準備]

UCC巨匠に、券売機と自動改札を3Dプリントして貰いました。
ちゃんと、京急デザインになっています。
巨匠、とても繊細な模型を作る風貌に見えないのだけど...(笑)
[巨匠はマメにメモを取る]

なんと、ノート片手にこんなにマメなことをしていました。
へぇ~
やっぱ、細かい・ちゃんとした造作は、こうした日々の積み重ねなんだなぁ。。。
私もちゃんと、メモしたり計画的に進めていれば、もっと余裕をもって展示に間に合ったのかな。
などと言いつつ、子供の頃から、夏休みの宿題は最後の週にやるタイプだったので、この生活パターンはなかなか変わりそうにありません。(笑)
お後がよろしい様で。
[おまけ・新作動画★見ていただけると喜びます★新押入線メイキング]
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2週目に入りました。
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日々是進化なり。(笑)
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[夕陽を背に、京急押入駅を進む「普通 浦賀行き」(笑)]

[大きい押入線の全貌・1/23現在]

[トンネルを画角に入れると(画像上側)、対向電車からのすれ違いに見えます♪]

小物って大切ですね。
ようやく、ジオラマ・鉄道レイアウトらしくなってきた気がします。
本作品右側のトンネルは、このトンネルから覗き込む角度を楽しみにして作りました。
概ね、当初の目的に適っているかなと思っています。
~ ~ ~
では、ここ最近の小物作りをご紹介。
[スタバをやめて、マックに置き換え]



最初に作ったスタバが、背が高過ぎたせいか大味でパっとしませんでした。
建物の背を2cmほど低くして、簡単な内装も作ってそれらしくしました。
看板は得意技のコーヒーマドラー加工です。
庇も、最近の定番、タミヤの三角棒のエッジだけ軽く磨いて丸めたものです。
こんな手抜きでも、アイデア次第でそれらしく見えるのが情景工作の面白いところ。
車両工作だと、こうは行かないだろうなぁ...
店員はKATOのブルトレアテンダントだったかな。
なので、ユニフォームの色がマックじゃありません。(笑)
時間ができたら、ゆっくり塗り直します。
[架線柱、ボートetc...]


架線柱は、KATO製。
後々、メルクリンの架線を張りたいので、あくまで仮設置です。
(架線を引っ掛けるフックとかを作らないといけないのでね)
京急らしく緑系に塗り、アクセントとして支線を張りました。
支線カバー?の黄色がアクセントになっています。
ビルの屋上機器は、舶来のウォルサーズ製と、PLUM製(本来は線路際のキュービクル)。
両者共にナカナカ良い出来栄えですが、手に入りずらいのが難点です。
大岡川に浮かぶボートも、当初から作りたかった情景。
ググったところ、「桜桟橋 E-boat CLUB」なるサークルがあるようで、スクールやツアーなども催している様子です。
画像を参考に赤黒で塗ってみました。ライフジャケットも赤に塗っています。
(今は、カラーリングが違う?みたいだけど、数年前は赤黒みたい)
色のアクセントとして、桟橋にブルーシートに包まれた荷物を設置。
スチレンボードの切れ端をティッシュで包み、木工ボンド水溶液で固めたものです。
AFVプラモデルで定番の方法ですね。
木目調の歩道には、エコーモデルのスーパーカブも置きました。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。これらアクセサリーのお陰で、ジオラマらしくなってきました。
[最後の刺客・アクセサリーの追加準備]

UCC巨匠に、券売機と自動改札を3Dプリントして貰いました。
ちゃんと、京急デザインになっています。
巨匠、とても繊細な模型を作る風貌に見えないのだけど...(笑)
[巨匠はマメにメモを取る]

なんと、ノート片手にこんなにマメなことをしていました。
へぇ~
やっぱ、細かい・ちゃんとした造作は、こうした日々の積み重ねなんだなぁ。。。
私もちゃんと、メモしたり計画的に進めていれば、もっと余裕をもって展示に間に合ったのかな。
などと言いつつ、子供の頃から、夏休みの宿題は最後の週にやるタイプだったので、この生活パターンはなかなか変わりそうにありません。(笑)
お後がよろしい様で。
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